女優の高岡早紀は、44歳になった現在でもあり得ないぐらいの色気を放って、ダウンタウンなう・本音ではしご酒に出演していた。
あのなんとも言えない女っぷりというか色気はいったい何なのでしょうか?
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目次
まず坂上忍が口説いている
坂上 「相変わらず綺麗だね」
高岡 「ありがとうございます。」
坂上 「いくつになるの?」
高岡 「あたしね、44です」
坂上 「今日終わったあとどうする?」
高岡 「え、なんで今2人な感じなんですか?」
浜田 「そうやろ!その会話おかしいやろ!」
坂上 「俺、今ガチで口説いてる。そういう雰囲気があるから。」
一同爆笑
司会そっちのけでのっけから口説く坂上忍。
いや、坂上忍は何もおかしくない。
ブラウン管越しに見てるだけでも、ただならぬその妖艶な雰囲気は十分伝わってくるからである。
隣にいたのなら、男なら口説いてしまうのが道理だろう。
ここで坂上が松本に高岡に対する印象を尋ねる。すると、
松本 「いや、なんだろ。本当に塊だよね」
高岡 「え?!」
坂上 「何の塊ですか?」
松本 「エロの塊」
一同爆笑
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高岡早紀の恋愛観
高岡早紀の恋愛観でトークが弾む。
その① 相手の男が100%嫌いでも好きにさせる
相手の男性が、こっちのことをあまりいい様に思ってなくても、一度接してみれば、「なかなかいい娘だね」と言わせる自信があるという。
そりゃ、そんなの当たり前でしょうか。あの美貌とバディをもっていたら。それを語る高岡に松本が一言。
「クッソ悪い女だね」
一同爆笑
ここで、坂上が切り込む。
坂上 「あなたは距離感が近く接してくれんだよね」
高岡 「あ、それはちょっとありますね」
浜田 「それはあるかもわからへんね」
坂上 「壁がないんだよね、それで惑わされる。それでおかしくなった男が腐るほどいるでしょ?」
坂上 「○○○もそうだったの?」
浜田 「名前を出すな!」
坂上 「距離感が絶妙なんですよ。」
○○〇は布袋寅泰でしょうか?
高岡に落とせない男はいないんじゃないか?という感じにトークになり、松本が放つ。
松本 「すごいですよね。ビル・ゲイツも孫正義も落とせるわけですよね、女帝ですよね」
高岡 「私そんなこと言ってないよ。松本さん盛り癖ありますよね!」
松本 「いや、極論そういうことなんですよ」
高岡 「極論も言ってないもん。なんで勝手にいうの?」
坂上 「ため口の使い方も上手いんだよ!」
松本 「そうやって僕のMのところをクチュクチュって刺激してるよね」
その② 指輪を外す男は小賢しい
結婚していることを隠して口説いてくる男性は嫌という高岡。ごもっとも、当たり前の正論である。
そこで坂上が質問。
坂上 「じゃあ、結婚してても、指輪を付けたまま口説けばオッケーな訳?」
高岡 「結婚している人は好きにならないです。」
松本 「あ、それちょっとショックやな」
高岡 「結婚してないと思って好きになったのに、実は結婚していたってなったらイヤじゃないですか!」
松本 「そんなことも考えないメス猫やと思ってたわ」
一同爆笑
高岡 「松本さん!何っつたの?笑」
松本 「エロがもっとすごいと思ってたから、結婚がどうとか、関係ない人だと思ってた」
高岡 「バカなんじゃないの!」
一同爆笑
その③ 男は最初のいデートからゴールを狙え
これは、最初のデートでエッチまで持っていく意気込みで来い!という話ではないみたいです。
高岡はシングルですが3人の子供がいるので、私単体で見るのではなく、背景もわかって口説いてきてください!という意味らしい。そこを分かって本気で交際するつもりで来い!ということみたいです。
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松本に攻撃的な高岡
松本が高岡に質問を投げる。
松本 「今、一番嫌いなのは誰?」
高岡 「松本さん」
松本 「えええええーーー!!!」
一同爆笑
松本 「おれ今めっちゃびっくりした!」
松本 「俺何言うた?わからへん!」
高岡 「松本さん、私に何言うたかわかってないんでしょ。そういうところ嫌いだわ!」
一同爆笑
まとめ
坂上 「でも、結局この3人の中じゃ、松本さんを選ぶってことがあったりするからね!」
松本をズタボロにディスったあとの坂上の一言。
高岡 「あ、それ私も思った!」
坂上 「男をちゃんとわかっているんだよね」
松本 「俺がそういう扱い好きってこともわかってやってるもんな」
色気もさることながら、バラエティ感もしっかり持ち合わせている賢い女性でした。
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