いま、〆で食べるのはラーメンではなく、パフェらしい!ということで、番組で紹介された激うま過ぎる流行りのパフェを紹介していきます。
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Cafe中野屋
パフェ好きならば知る人ぞ知るという町田にあるCafe中野屋。
中野屋は行くたびにメニューが変わるという。つまり2週間ごとにメニューを変えているというお客さんを飽きさせない為の拘り。
今回番組で紹介されたのは、宝石箱パフェ。
パンナコッタにフランボワーズで作ったソースをかけて、ショトロイゼルという焼き菓子を乗せて、ピスタチオのムースグラッセアイスをたっぷり入れる。
そして3種類のさくらんぼ(グリオッドチェリー・アメリカンチェリーはマリネ、佐藤錦はソルベ)を上にのせて出来上がり。
佐藤錦のソルベとアメリカンチェリー、グリオットチェリー異なるテクスチャー ピスタチオのムースグラッセを入れたパフェ『モンモランシー』2100円(税込み)
デリーモ赤坂店
東京赤坂の激ウマのチョコパフェがデリーモ赤坂店で食べられる。
シェフの江口さんがチョコの変態らしく、暇さえあれば海外のカカオ農園にパフェにあうチョコを探して出かけるのだそう。
今回紹介するのが、『メランジュフリュイ』というスイーツ。
ガーナ産カカオ含有率56%のショコラソースを一番下に敷く。その上の触感の良いパイ生地のフィヤンティーヌ、その上にバナナを乗せる。シロップでマリネしたグレープフルーツとオレンジをその上にトッピング、そして酸味の効いたラズベリーのアイス、そしてコートジボワール産カカオ含有量35%&56%チョコチップ入りショコラクリームとショコラアイスを乗せたら完成。
メランジュフリュイ 1890円(税込み)
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SALON GINZA SABOUの茶房パフェ~日本庭園風~
東京の銀座にあるSALON GINZA SABOUは進化系・和のアートパフェが売り。
人気の秘密は日本庭園枯山水をイメージした斬新な見た目。6割のお客さんがこの商品を注文するというダントツの人気N0.1スイーツ。
SNSのいいね!欲しさにお客さんが写真をアップするというこの商品、器に枡を使用しており、一番下には抹茶のマスカルポーネを敷き、その上に抹茶の寒天、パールチョコ、わらび餅、そして高級ブランド栗。そして抹茶エスプーマ、ホワイト板チョコ、抹茶パウダーを振りかけて完成。
茶房パフェ~日本庭園風~ 1100円(税抜き)
札幌で独自の進化を遂げたシメパフェ文化
現在、札幌は深夜にパフェ店が繁盛しており、お酒を飲んだあとに食べる『シメパフェ文化』が浸透してきているという。
女子などにはラーメンはちょっと重いということで、さっぱり食べられるパフェが大人気。札幌には現在夜パフェが食べられるお店が23店舗もあるという。
今回紹介するのは幸せのレシピ ~スイート~ というお店。
おすすめスイーツは『レモンと魔法のランプ』。1つで2つの味を楽しめるスイーツ。
オレンジジェラートの上にレモンを丸々一個と周りにレモンシャーベットが8つ。かなり柑橘度が高いですよね。
そしてこれがポイント、魔法のランプにはミラクルフルーツが入っており、これを食べるとすっぱいものが甘く感じるようになるという。
まとめ
いかがでしたか?シメのラーメンは男でもちょっときついときありますよね。沖縄ではステーキがシメの定番だとも言うし、札幌ではパフェ。地域によって変わるのは面白いですよね。
ただ、カロリーが高いことには変わりありませんね。甘いものか、脂っぽいものか、どちらをとるか?ですね。
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